ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライア

IGTトスカーナ・ビアンコ

ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライアは、オルネッライア特有の地中海性のマイクロ・クライメイトの恩恵を受けた、エレガントな風味のある白ワインです。ソーヴィニヨン・ブランを主体にし、しっかりした骨格と成熟した果実味を感じる一方、極上のフィネスも美しく表れています。

2016年の天候と作柄

ソーヴィニヨン・ブラン 80%

ヴィオニエ 10%

ヴェルメンティーノ 10%

2016年も例年通りの天候に恵まれました。冬としては異常に温かく、2月に大量の雨が降りました。例年通り、3月の最終週にはブドウの芽が出ます。 4月は、畑の土が十分な水分を含み例年より暖かく、ブドウは順調に育ちます。5月には気温が平年並みに戻り、成長が少し緩やかになりましたが、順調につぼみがほころび、日照が豊かで乾燥した5月末、開花が始まりました。健全な実が均一に揃い、上質のブドウが期待できる理想の気候となります。 夏は、温度は例年通りでしたが、果実が熟す時期まで雨がほとんど降らず、水不足からくるウォーター・ストレスにより、上質のブドウができる見込みとなりました。例年は8月のホリデーのシーズンに降る大雨も、今年はなく、乾燥した気候が収穫開始まで続き、ソーヴィニヨン・ブランとヴィオニエは順調に育ちます。 雨は降りませんでしたが、畑が地中海に近いため、湿気のある海風が吹き、また、夜間は温度が大きく冷え込んだことにより、ブドウが昼の日照とウォーター・ストレスから回復し、糖度が上昇したにもかかわらず、芳香成分や酸が十分に育ちました。 ソーヴィニヨン・ブランとヴィオニエの収穫は8月の最終週に始まり、ヴェルメンティーノは、恵みの雨が降った9月の後半に収穫しました。

醸造と熟成

早朝、健全で上質のブドウだけを選んで手摘みで収穫し、実が潰れないよう、容量が15kgの小型コンテナーに入れ、醸造所へ運ぶと直ちに冷却しました。これにより、ブドウの香り成分をそのまま保てます。熟練した職人の厳しい目で上質のブドウだけを選別した後、搾汁します。搾汁では果汁が酸化しないよう細心の注意を払いながら、除梗せず全房のまま時間を十分にかけて柔らかく搾りました。12時間かけて重力により果汁を清澄させた後、ロットごとに樽(新樽23%、旧樽27%)、ステンレス・タンクとコンクリート槽(50%)へ入れます。発酵は22℃以下で進め、マロラクティック発酵はさせません。ワインは、6ヵ月間、澱と接触させたまま熟成させ、その期間、定期的にバトナ―ジュを実施して澱を攪拌します。その後、ブレンドして最終的なワインに仕上げます。ワインは軽く清澄した後、さらに12ヵ月間の瓶内熟成を経て、市場にリリースします。

醸造家の試飲コメント

「2016年はボルゲリの典型的なヴィンテージで、暑くて乾燥した気候の中、地中海から吹く海風と夜間の冷え込みによって、ボディーが豊かで完熟した果実味を備え、複雑な香りのある素晴らしいワインになりました。 ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライア2016の色調は淡い黄金色で、香りには、完熟したソーヴィニヨン・ブランに特有のグレープフルーツ、パッションフルーツ、白桃を明確に感じます。口に含むと、豊潤でボディーが非常に大きく、絶妙にバランスが取れた酸とともに、黄色い果実や蜂蜜の風味を感じます。余韻には、白い花やすり潰したアーモンドの風味があり、いつまでも続きます」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 92+

Wine Spectator 90

James Suckling 92

2016年の天候と作柄

ソーヴィニヨン・ブラン 80%

ヴィオニエ 10%

ヴェルメンティーノ 10%

2016年も例年通りの天候に恵まれました。冬としては異常に温かく、2月に大量の雨が降りました。例年通り、3月の最終週にはブドウの芽が出ます。 4月は、畑の土が十分な水分を含み例年より暖かく、ブドウは順調に育ちます。5月には気温が平年並みに戻り、成長が少し緩やかになりましたが、順調につぼみがほころび、日照が豊かで乾燥した5月末、開花が始まりました。健全な実が均一に揃い、上質のブドウが期待できる理想の気候となります。 夏は、温度は例年通りでしたが、果実が熟す時期まで雨がほとんど降らず、水不足からくるウォーター・ストレスにより、上質のブドウができる見込みとなりました。例年は8月のホリデーのシーズンに降る大雨も、今年はなく、乾燥した気候が収穫開始まで続き、ソーヴィニヨン・ブランとヴィオニエは順調に育ちます。 雨は降りませんでしたが、畑が地中海に近いため、湿気のある海風が吹き、また、夜間は温度が大きく冷え込んだことにより、ブドウが昼の日照とウォーター・ストレスから回復し、糖度が上昇したにもかかわらず、芳香成分や酸が十分に育ちました。 ソーヴィニヨン・ブランとヴィオニエの収穫は8月の最終週に始まり、ヴェルメンティーノは、恵みの雨が降った9月の後半に収穫しました。

醸造と熟成

早朝、健全で上質のブドウだけを選んで手摘みで収穫し、実が潰れないよう、容量が15kgの小型コンテナーに入れ、醸造所へ運ぶと直ちに冷却しました。これにより、ブドウの香り成分をそのまま保てます。熟練した職人の厳しい目で上質のブドウだけを選別した後、搾汁します。搾汁では果汁が酸化しないよう細心の注意を払いながら、除梗せず全房のまま時間を十分にかけて柔らかく搾りました。12時間かけて重力により果汁を清澄させた後、ロットごとに樽(新樽23%、旧樽27%)、ステンレス・タンクとコンクリート槽(50%)へ入れます。発酵は22℃以下で進め、マロラクティック発酵はさせません。ワインは、6ヵ月間、澱と接触させたまま熟成させ、その期間、定期的にバトナ―ジュを実施して澱を攪拌します。その後、ブレンドして最終的なワインに仕上げます。ワインは軽く清澄した後、さらに12ヵ月間の瓶内熟成を経て、市場にリリースします。

醸造家の試飲コメント

「2016年はボルゲリの典型的なヴィンテージで、暑くて乾燥した気候の中、地中海から吹く海風と夜間の冷え込みによって、ボディーが豊かで完熟した果実味を備え、複雑な香りのある素晴らしいワインになりました。 ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライア2016の色調は淡い黄金色で、香りには、完熟したソーヴィニヨン・ブランに特有のグレープフルーツ、パッションフルーツ、白桃を明確に感じます。口に含むと、豊潤でボディーが非常に大きく、絶妙にバランスが取れた酸とともに、黄色い果実や蜂蜜の風味を感じます。余韻には、白い花やすり潰したアーモンドの風味があり、いつまでも続きます」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 92+

Wine Spectator 90

James Suckling 92