ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライア

IGTトスカーナ・ビアンコ

ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライアは、オルネッライア特有の地中海性のマイクロ・クライメイトの恩恵を受けた、エレガントな風味のある白ワインです。ソーヴィニヨン・ブランを主体にし、しっかりした骨格と成熟した果実味を感じる一方、極上のフィネスも美しく表れています。

2009年の天候と作柄

ソーヴィニヨン・ブラン 100%

2009年は、冬から初春にかけて寒さが厳しく雨も降りましたが、つぼみが出たのは例年と同時期でした。5月は乾燥した日が続き、6月は一転して雨となりますが、ブドウの成長や開花には影響しませんでした。夏は雨がほとんど降らず、35℃を越える猛暑日が続きます。この気候のため収穫時期を早め、酸と芳香成分が最も高くなった時点でブドウを収穫しました。収穫は8月19日から始まり、26日に完了しました。

醸造と熟成

早朝、健全で上質のブドウだけを選んで手摘みで収穫し、実が潰れないよう、容量が15kgの小型コンテナーに入れ、醸造所へ運ぶと直ちに冷却しました。これにより、ブドウの香り成分をそのまま保てます。熟練した職人の厳しい目で上質のブドウだけを選別した後、搾汁します。搾汁では果汁が酸化しないよう細心の注意を払い、除梗せず全房のまま時間を十分にかけて柔らかく搾りました。なお、最上級のブドウは、18時間スキン・コンタクトさせた後、搾汁しました。12時間かけて重力により果汁を清澄させた後、55%を旧樽へ、30%を新樽へ、15%をステンレス・タンクへ入れました。アルコール発酵は18℃から20℃の間で進め、マロラクティック発酵はさせていません。ワインは、6ヵ月間、微細な澱と接触させたまま熟成させ、その期間、定期的にバトナ―ジュを実施して澱を攪拌しました。その後、いろいろなロットをブレンドして最終的なワインに仕上げ、軽く清澄した後、ボトルに詰めます。さらに12ヵ月間の瓶内熟成を経て、市場にリリースします。

醸造家の試飲コメント

「ポッジョ・アッレ・ガッツェ2009の色調は輝く麦藁色で、香りにはクラシックなソーヴィニヨン・ブランの芳香があり、桃や柘植の香りに、南国のフルーツや蜂蜜のニュアンスを感じます。口に含むと、驚くほど口当たりが滑らかで、温かみと広がりを感じ、このヴィンテージの特徴をそのまま表現しています。バニラの繊細なニュアンスが風味を立体的に広げ、また、生き生きとして爽やかな酸により、全ての構成要素が絶妙のバランスを保っています。その状態から、生命力にあふれクリーンで爽やかな余韻へ移り、いつまでも余韻が消えません」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 89

James Suckling 88

Antonio Galloni 89

2009年の天候と作柄

ソーヴィニヨン・ブラン 100%

2009年は、冬から初春にかけて寒さが厳しく雨も降りましたが、つぼみが出たのは例年と同時期でした。5月は乾燥した日が続き、6月は一転して雨となりますが、ブドウの成長や開花には影響しませんでした。夏は雨がほとんど降らず、35℃を越える猛暑日が続きます。この気候のため収穫時期を早め、酸と芳香成分が最も高くなった時点でブドウを収穫しました。収穫は8月19日から始まり、26日に完了しました。

醸造と熟成

早朝、健全で上質のブドウだけを選んで手摘みで収穫し、実が潰れないよう、容量が15kgの小型コンテナーに入れ、醸造所へ運ぶと直ちに冷却しました。これにより、ブドウの香り成分をそのまま保てます。熟練した職人の厳しい目で上質のブドウだけを選別した後、搾汁します。搾汁では果汁が酸化しないよう細心の注意を払い、除梗せず全房のまま時間を十分にかけて柔らかく搾りました。なお、最上級のブドウは、18時間スキン・コンタクトさせた後、搾汁しました。12時間かけて重力により果汁を清澄させた後、55%を旧樽へ、30%を新樽へ、15%をステンレス・タンクへ入れました。アルコール発酵は18℃から20℃の間で進め、マロラクティック発酵はさせていません。ワインは、6ヵ月間、微細な澱と接触させたまま熟成させ、その期間、定期的にバトナ―ジュを実施して澱を攪拌しました。その後、いろいろなロットをブレンドして最終的なワインに仕上げ、軽く清澄した後、ボトルに詰めます。さらに12ヵ月間の瓶内熟成を経て、市場にリリースします。

醸造家の試飲コメント

「ポッジョ・アッレ・ガッツェ2009の色調は輝く麦藁色で、香りにはクラシックなソーヴィニヨン・ブランの芳香があり、桃や柘植の香りに、南国のフルーツや蜂蜜のニュアンスを感じます。口に含むと、驚くほど口当たりが滑らかで、温かみと広がりを感じ、このヴィンテージの特徴をそのまま表現しています。バニラの繊細なニュアンスが風味を立体的に広げ、また、生き生きとして爽やかな酸により、全ての構成要素が絶妙のバランスを保っています。その状態から、生命力にあふれクリーンで爽やかな余韻へ移り、いつまでも余韻が消えません」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 89

James Suckling 88

Antonio Galloni 89