オルネッライア 2019 "Il Vigore"

DOCボルゲリ・ロッソ・スペリオーレ

極上のワインを造りたいとの熱い思いで立ち上げたオルネッライアの哲学を見事に表現しています。オルネッライアは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドをブレンドし、ボルゲリの豊かなテロワールの卓越性を感じるワインです。

2019 年の天候

カベルネ・ソーヴィニヨ 62%

メルロー 31%

プティ・ヴェルドー 4%

カベルネ・フラン 3%

例年に比べ、2019 年は天候が劇的に変化した年で、雨が降って寒い期間と、旱魃や猛暑が長く続い た期間が交互に現れました。例年並みの気候となった冬が明け、4 月の第 1 週につぼみが出ます。4 月 と 5 月は寒くて雨が続いたため、ブドウの成長が例年よりゆっくりと進み、開花は 10 日以上も遅くな りました。6 月は一転、異常な猛暑と乾燥の月となり、月末には最高気温が 37℃にも達します。夏の 間、日差しが強く、猛暑日が続きました。平均気温は例年を 2℃も上回り、45 日間、雨が降りませんで した。7 月の最終週、2 日に渡って雨が降り、長い日照りが終わります。この雨で、天候は例年に戻り、 ブドウの成長に理想の条件が揃いました。収穫は 9 月 5 日からゆっくり始まりました。例年通り、9 月 の最終週には気温が下がり、ブドウにはフィネスと新鮮な果実味がしっかりと残りました。9 月 21 日に 雨が止んでから再び陽光に恵まれ、晩熟型のブドウの収穫が 10 月 4 日に完了しました。

醸造と熟成

ブドウは手摘みして、容量が 15 kg の小型コンテナーに入れて醸造所へ運びました。除梗の前と後の 2 回、選果台の両側で職人が並び、健全なブドウを選別した後、柔らかく破砕します。これまで、選果は 人手に頼っていましたが、2016 年からは、精度を上げるため、人手に加えて光学的選果機を導入しま した。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造します。発酵にはステンレス・タンクとコンクリー ト・タンクを使い、26℃から 30℃で1週間かけます。その後、15 日間、果皮とマセレーションさせ、合 計で3週間、発酵槽に入れました。マロラクティック発酵は、主に木樽を使い、木樽の比率は、新樽が 70%、1年使用の旧樽が 30%です。その後、ワインは、バリックに入れ、温度管理したセラーで 18 ヵ月 間熟成します。12 ヵ月熟成させた時点でワインをブレンドしてから樽に戻し、さらに 6 ヵ月、樽熟を続 けます。瓶詰め後、ボトルで 12 ヵ月間熟成させてから、市場に出荷します。

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

醸造家の試飲コメント

オルネッライア 2019 の色調は深いルビー色。スパイスやバルサミコの豊かで魅力に溢れる香りが特 徴的で、黒コショウ、セージ、香草のニュアンスも感じます。口に含むとボディーが非常に大きく、 活力に溢れています。凝縮度が高く滑らかなタンニンの風味が口の中に広がり、爽やかな余韻がいつ までも美しく続きます。

2021 年7月 醸造責任者 オルガ・フザーリ

2019 年の天候

カベルネ・ソーヴィニヨ 62%

メルロー 31%

プティ・ヴェルドー 4%

カベルネ・フラン 3%

例年に比べ、2019 年は天候が劇的に変化した年で、雨が降って寒い期間と、旱魃や猛暑が長く続い た期間が交互に現れました。例年並みの気候となった冬が明け、4 月の第 1 週につぼみが出ます。4 月 と 5 月は寒くて雨が続いたため、ブドウの成長が例年よりゆっくりと進み、開花は 10 日以上も遅くな りました。6 月は一転、異常な猛暑と乾燥の月となり、月末には最高気温が 37℃にも達します。夏の 間、日差しが強く、猛暑日が続きました。平均気温は例年を 2℃も上回り、45 日間、雨が降りませんで した。7 月の最終週、2 日に渡って雨が降り、長い日照りが終わります。この雨で、天候は例年に戻り、 ブドウの成長に理想の条件が揃いました。収穫は 9 月 5 日からゆっくり始まりました。例年通り、9 月 の最終週には気温が下がり、ブドウにはフィネスと新鮮な果実味がしっかりと残りました。9 月 21 日に 雨が止んでから再び陽光に恵まれ、晩熟型のブドウの収穫が 10 月 4 日に完了しました。

醸造と熟成

ブドウは手摘みして、容量が 15 kg の小型コンテナーに入れて醸造所へ運びました。除梗の前と後の 2 回、選果台の両側で職人が並び、健全なブドウを選別した後、柔らかく破砕します。これまで、選果は 人手に頼っていましたが、2016 年からは、精度を上げるため、人手に加えて光学的選果機を導入しま した。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造します。発酵にはステンレス・タンクとコンクリー ト・タンクを使い、26℃から 30℃で1週間かけます。その後、15 日間、果皮とマセレーションさせ、合 計で3週間、発酵槽に入れました。マロラクティック発酵は、主に木樽を使い、木樽の比率は、新樽が 70%、1年使用の旧樽が 30%です。その後、ワインは、バリックに入れ、温度管理したセラーで 18 ヵ月 間熟成します。12 ヵ月熟成させた時点でワインをブレンドしてから樽に戻し、さらに 6 ヵ月、樽熟を続 けます。瓶詰め後、ボトルで 12 ヵ月間熟成させてから、市場に出荷します。

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

醸造家の試飲コメント

オルネッライア 2019 の色調は深いルビー色。スパイスやバルサミコの豊かで魅力に溢れる香りが特 徴的で、黒コショウ、セージ、香草のニュアンスも感じます。口に含むとボディーが非常に大きく、 活力に溢れています。凝縮度が高く滑らかなタンニンの風味が口の中に広がり、爽やかな余韻がいつ までも美しく続きます。

2021 年7月 醸造責任者 オルガ・フザーリ