オルネッライア・ビアンコ 2016

IGT トスカーナ

極上の白ワインを造るというオルネッライアの設立当初からの熱い想いを形にしたのがこのワインです。北向きで冷涼な3つの小さい区画で栽培したソーヴィニヨン・ブランをブレンドし、オルネッライア特有の豊かな個性を明確に表現しました。

2016年の天候

100% ソーヴィニヨン・ブラン

年々そのような気候が標準のようになりつつありますが、2016年の冬は異常なほど暖かく、2月は豪雨に見舞われました。発芽は、例年通り3月の最終週でした。土壌中の十分な水分と温暖な気候により、4月は例年より早くブドウ樹が生育しました。5月にかけて気温は例年並みに戻り、僅かに生育のスピードは緩やかになり、乾燥して天気の良い5月最終週に開花し、良い果実になるために準備万端な状態になりました。夏は例年並みで、降雨量がほとんど無かったことにより成熟期間における果実に対する水ストレスのレベルが高まりました。ソーヴィニヨンの収穫期間全体を通じて乾きを保った8月の通常の休暇期間の嵐もなかった。幸運にも畑が海から近いおかげで昼夜の顕著な気温差とともに爽やかな湿り気のある風が吹き、ブドウ樹は日中の暑さから回復することができました。また高い糖度にもかかわらず、生き生きとした酸と味わいを保つことができました。ソーヴィニヨンの収穫は8月の最後の週に行われました。

醸造と熟成

15kg容量のかごを用いて早朝に手摘みによる収穫を行いました。醸造所に持ち込まれたぶどうは、香りをそのままに保つために速やかに冷却されました。丹念な選果作業の後、酸化しないよう最大限の注意を払いながら、ゆっくり軽く圧搾を行っています。約24時間のデブルバージュを行った後、果汁は全て新バリック樽(30%)、使用済みバリック樽(70%)に移し、22°C以下でアルコール醗酵が行われました。マロラクティック醗酵は行われていません。12ヶ月間バトナージュを定期的に行いながら、澱と共に熟成を行い、その後ステンレスの大桶に移し、さらに3ヶ月間熟成して終了。瓶詰め前にいくつかのベースワインをブレンドし、軽く清澄作業を行いました。その後、更に6ヶ月間の瓶熟成を行い市場に出しています。

醸造家の試飲コメント

「典型的な乾燥して日照量の多い年でしたが、2016年はぶどうの成熟にとって素晴らしい条件に恵まれていました。特に、冷涼な夜間はアロマの特徴や酸にとって好条件で、夏期の雨量が少なかったことによりぶどうは豊かで凝縮感のある出来栄えとなりました。これら全ての要素がオルネッライア・ビアンコに反映されています。黄金色、完熟した柑橘とミネラルの香り。口に含むと文字通りワインがその豊かさと共に口中を覆い、しっかりとしてかつジューシーな酸味が感じられる爽やかな後味です。」

オルガ・フサーリワインメーカー2018年3月

RATINGS

Wine Advocate 95

Wine Spectator 90

James Suckling 99

Antonio Galloni 93-95

2016年の天候

100% ソーヴィニヨン・ブラン

年々そのような気候が標準のようになりつつありますが、2016年の冬は異常なほど暖かく、2月は豪雨に見舞われました。発芽は、例年通り3月の最終週でした。土壌中の十分な水分と温暖な気候により、4月は例年より早くブドウ樹が生育しました。5月にかけて気温は例年並みに戻り、僅かに生育のスピードは緩やかになり、乾燥して天気の良い5月最終週に開花し、良い果実になるために準備万端な状態になりました。夏は例年並みで、降雨量がほとんど無かったことにより成熟期間における果実に対する水ストレスのレベルが高まりました。ソーヴィニヨンの収穫期間全体を通じて乾きを保った8月の通常の休暇期間の嵐もなかった。幸運にも畑が海から近いおかげで昼夜の顕著な気温差とともに爽やかな湿り気のある風が吹き、ブドウ樹は日中の暑さから回復することができました。また高い糖度にもかかわらず、生き生きとした酸と味わいを保つことができました。ソーヴィニヨンの収穫は8月の最後の週に行われました。

醸造と熟成

15kg容量のかごを用いて早朝に手摘みによる収穫を行いました。醸造所に持ち込まれたぶどうは、香りをそのままに保つために速やかに冷却されました。丹念な選果作業の後、酸化しないよう最大限の注意を払いながら、ゆっくり軽く圧搾を行っています。約24時間のデブルバージュを行った後、果汁は全て新バリック樽(30%)、使用済みバリック樽(70%)に移し、22°C以下でアルコール醗酵が行われました。マロラクティック醗酵は行われていません。12ヶ月間バトナージュを定期的に行いながら、澱と共に熟成を行い、その後ステンレスの大桶に移し、さらに3ヶ月間熟成して終了。瓶詰め前にいくつかのベースワインをブレンドし、軽く清澄作業を行いました。その後、更に6ヶ月間の瓶熟成を行い市場に出しています。

醸造家の試飲コメント

「典型的な乾燥して日照量の多い年でしたが、2016年はぶどうの成熟にとって素晴らしい条件に恵まれていました。特に、冷涼な夜間はアロマの特徴や酸にとって好条件で、夏期の雨量が少なかったことによりぶどうは豊かで凝縮感のある出来栄えとなりました。これら全ての要素がオルネッライア・ビアンコに反映されています。黄金色、完熟した柑橘とミネラルの香り。口に含むと文字通りワインがその豊かさと共に口中を覆い、しっかりとしてかつジューシーな酸味が感じられる爽やかな後味です。」

オルガ・フサーリワインメーカー2018年3月

RATINGS

Wine Advocate 95

Wine Spectator 90

James Suckling 99

Antonio Galloni 93-95