2011年の天候と作柄

メルロー57%

カベルネ・ソーヴィニヨ ン17%

プティ・ヴェルド14%

カベルネ・フラン12%

全てが非常にゆっくり進んだ2010年の翌年、2011年は一転して暑くて乾燥したヴィンテージとなり、例年より早い収穫を迎えました。冬は雨が多く、春は例年より暖かい日が続いたため、ブドウも平年より10日早く成長します。つぼみが出たのも非常に早く、均一に芽吹き、偉大なヴィンテージになる予兆がありました。6月と7月には気温が下がり、ブドウの成長が落ち着きます。開花後、および、ブドウの実が色づくヴェライゾンの期間、絶妙のタイミングで雨に恵まれ、理想的な条件でブドウが育ちました。8月下旬の熱波により、ブドウは完璧に成熟し、同月の最終週には収穫が始まります。9月は日照に恵まれて雨もなく、完璧な天候の下、熟成したタンニン、めりはりの効いた酸味、豊潤で熟した果実味の三者のバランスが理想的で、凝縮度の高いブドウを収穫できました。収穫が完了したのは9月1日で、例外的に早い時期となりました。

醸造と熟成

ブドウの房はすべて手摘みで収穫し、粒が潰れないよう容量が15kgの小型コンテナーに入れて醸造所へ搬入しました。除梗の前と後の2回、健全なブドウだけを厳しく選別した後、柔らかく破砕します。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造しました。アルコール発酵にはステンレス・タンクを使い、26℃~30℃に保って2週間かけます。その後、10日から15日間、スキン・コンタクトさせました。マロラクティック発酵はステンレス・タンクで開始し、後に木樽へ移して完了させました(木樽は、新樽が25%、1年使用の旧樽が75%)。その後、ワインは、バリックの小樽に入れ、温度管理したセラーで合計15ヵ月間熟成させます(12ヵ月が経過した時点でブレンドした後、樽に戻してさらに3ヵ月間熟成させます)。瓶詰め後、ボトルで6ヵ月間熟成させてから、市場に出荷しました。

醸造家の試飲コメント

「レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア2011は濃厚で凝縮度が高く、同時にエレガントで滑らかさがあり、2011年ヴィンテージの素晴らしさがそのまま表れています。香りは非常に豊かで、よく熟したレッドベリー系のフルーツ、スパイス、胡椒が香るバルサミコのニュアンスを感じます。口に含むと、豊かな熟成感が非常に印象的で、絹の滑らかさや、光輝くタンニンを感じ、凝縮度が高い一方、非常に柔らかいワインとなりました。年月を経ると質が上がり、熟成の可能性がありますし、今、飲んでも美味しく楽しめます」

2013年4月 最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 94

Wine Spectator 88

James Suckling 93

Antonio Galloni 94

Falstaff 92+

2011年の天候と作柄

メルロー57%

カベルネ・ソーヴィニヨ ン17%

プティ・ヴェルド14%

カベルネ・フラン12%

全てが非常にゆっくり進んだ2010年の翌年、2011年は一転して暑くて乾燥したヴィンテージとなり、例年より早い収穫を迎えました。冬は雨が多く、春は例年より暖かい日が続いたため、ブドウも平年より10日早く成長します。つぼみが出たのも非常に早く、均一に芽吹き、偉大なヴィンテージになる予兆がありました。6月と7月には気温が下がり、ブドウの成長が落ち着きます。開花後、および、ブドウの実が色づくヴェライゾンの期間、絶妙のタイミングで雨に恵まれ、理想的な条件でブドウが育ちました。8月下旬の熱波により、ブドウは完璧に成熟し、同月の最終週には収穫が始まります。9月は日照に恵まれて雨もなく、完璧な天候の下、熟成したタンニン、めりはりの効いた酸味、豊潤で熟した果実味の三者のバランスが理想的で、凝縮度の高いブドウを収穫できました。収穫が完了したのは9月1日で、例外的に早い時期となりました。

醸造と熟成

ブドウの房はすべて手摘みで収穫し、粒が潰れないよう容量が15kgの小型コンテナーに入れて醸造所へ搬入しました。除梗の前と後の2回、健全なブドウだけを厳しく選別した後、柔らかく破砕します。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造しました。アルコール発酵にはステンレス・タンクを使い、26℃~30℃に保って2週間かけます。その後、10日から15日間、スキン・コンタクトさせました。マロラクティック発酵はステンレス・タンクで開始し、後に木樽へ移して完了させました(木樽は、新樽が25%、1年使用の旧樽が75%)。その後、ワインは、バリックの小樽に入れ、温度管理したセラーで合計15ヵ月間熟成させます(12ヵ月が経過した時点でブレンドした後、樽に戻してさらに3ヵ月間熟成させます)。瓶詰め後、ボトルで6ヵ月間熟成させてから、市場に出荷しました。

醸造家の試飲コメント

「レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア2011は濃厚で凝縮度が高く、同時にエレガントで滑らかさがあり、2011年ヴィンテージの素晴らしさがそのまま表れています。香りは非常に豊かで、よく熟したレッドベリー系のフルーツ、スパイス、胡椒が香るバルサミコのニュアンスを感じます。口に含むと、豊かな熟成感が非常に印象的で、絹の滑らかさや、光輝くタンニンを感じ、凝縮度が高い一方、非常に柔らかいワインとなりました。年月を経ると質が上がり、熟成の可能性がありますし、今、飲んでも美味しく楽しめます」

2013年4月 最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 94

Wine Spectator 88

James Suckling 93

Antonio Galloni 94

Falstaff 92+