2004年の成長期

40% メルロー

40% カベルネ・ソーヴィニョン

15% プティ・ヴェルド

5% カベルネ・フラン

2004年は「マニュアル通り」とも呼べる作柄でした。冬は充分に雨が降り、過度に寒くなることはありま せんでした。春は陽光に恵まれて時折適度な雨が降りました。芽吹きへの影響はなく、芽吹きは3月30日か ら4月10日の間でした。2003年の高い気温の影響を受け、開花期には高い生産量が予測され、生産抑制のた めに思い切った摘果を行いました。夏は穏やかな暑さで始まり、8月に入ってからは太陽がよく照り暑い夏 となりました。この理想的な気候によって全品種が均一に生育することができました。 収穫期には雨によってぶどうの成熟が妨げられることもなく、区画ごとの完璧なタイミングによる収穫スケ ジュールを組むことができました。こうして、オルネッライア社の各土壌の特徴を反映した51種類のベース ワインが出来上がりました。 樹齢の最も若いメルローは9月2日に収穫しましたが、大部分のメルローは9月15日から24日に成熟が完了し 、ちょうどカベルネ・フランの収穫の始まる時期と一致していました。9月25日からはカベルネ・ソーヴィニ ョンの収穫を開始する番となり、収穫は10月第1週に終了しました。

醸造と熟成

15kg容量のかごを使用し手摘みによる収穫を行いました。除梗前と除梗後の2回にわたって丹念にぶどうを 選別し、続いて軽く破砕。各品種・各区画ごとに別々に醸造を行い、アルコール醗酵はステンレスタンクを 使用し、26- 30°Cの温度で1週間行っています。引き続き18日間のマセラシオン(醸し)を経て、マロラクティック醗酵 はステンレスタンク内で始まり、バリック樽(新樽25%、使用済み樽75%)に移した後、バリック樽内にて 終了しています。ワインは完全温度管理された当社のセラーにて合計17ヶ月間バリック熟成を行いました。 このバリック樽内での熟成が始まった12ヵ月後にブレンドの行程を経て、再びバリック樽にて5ヶ月間熟成 を行いました。そして瓶詰め後更に最低6ヶ月間の瓶熟成を行い出荷しています。

テイスティングコメント

2006年9月に試飲 レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア 2004は、調和の取れた気候条件と、若い畑のもつ勢いとが結びついた収穫年に生まれました。ワインには2 つの特徴の融合が見られます。鮮やかであると同時に深く濃厚な色合い。甘くて新鮮な果実の香りと、スパ イスやミントの香りがバランスよく存在し、味わいの中には、カベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フラン のしっかりとした果実感に支えられた、メルローのまろやかな草の感覚を感じ取ることができます

2004年の成長期

40% メルロー

40% カベルネ・ソーヴィニョン

15% プティ・ヴェルド

5% カベルネ・フラン

2004年は「マニュアル通り」とも呼べる作柄でした。冬は充分に雨が降り、過度に寒くなることはありま せんでした。春は陽光に恵まれて時折適度な雨が降りました。芽吹きへの影響はなく、芽吹きは3月30日か ら4月10日の間でした。2003年の高い気温の影響を受け、開花期には高い生産量が予測され、生産抑制のた めに思い切った摘果を行いました。夏は穏やかな暑さで始まり、8月に入ってからは太陽がよく照り暑い夏 となりました。この理想的な気候によって全品種が均一に生育することができました。 収穫期には雨によってぶどうの成熟が妨げられることもなく、区画ごとの完璧なタイミングによる収穫スケ ジュールを組むことができました。こうして、オルネッライア社の各土壌の特徴を反映した51種類のベース ワインが出来上がりました。 樹齢の最も若いメルローは9月2日に収穫しましたが、大部分のメルローは9月15日から24日に成熟が完了し 、ちょうどカベルネ・フランの収穫の始まる時期と一致していました。9月25日からはカベルネ・ソーヴィニ ョンの収穫を開始する番となり、収穫は10月第1週に終了しました。

醸造と熟成

15kg容量のかごを使用し手摘みによる収穫を行いました。除梗前と除梗後の2回にわたって丹念にぶどうを 選別し、続いて軽く破砕。各品種・各区画ごとに別々に醸造を行い、アルコール醗酵はステンレスタンクを 使用し、26- 30°Cの温度で1週間行っています。引き続き18日間のマセラシオン(醸し)を経て、マロラクティック醗酵 はステンレスタンク内で始まり、バリック樽(新樽25%、使用済み樽75%)に移した後、バリック樽内にて 終了しています。ワインは完全温度管理された当社のセラーにて合計17ヶ月間バリック熟成を行いました。 このバリック樽内での熟成が始まった12ヵ月後にブレンドの行程を経て、再びバリック樽にて5ヶ月間熟成 を行いました。そして瓶詰め後更に最低6ヶ月間の瓶熟成を行い出荷しています。

テイスティングコメント

2006年9月に試飲 レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア 2004は、調和の取れた気候条件と、若い畑のもつ勢いとが結びついた収穫年に生まれました。ワインには2 つの特徴の融合が見られます。鮮やかであると同時に深く濃厚な色合い。甘くて新鮮な果実の香りと、スパ イスやミントの香りがバランスよく存在し、味わいの中には、カベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フラン のしっかりとした果実感に支えられた、メルローのまろやかな草の感覚を感じ取ることができます