2002年の天候と作柄

カベルネ・ソーヴィニヨ ン75%

メルロー25%

2002年の天候は収穫期も含めて、8月10日を境に、2つに分かれます。春、ブドウは例年より少し早く育ち順調に成長しました。その後、暑い期間と寒い時期が交互に訪れましたが、例年と同じ時期に花が開き、果実のつき方も平均的でした。8月10日から一転して雨が多く湿度の高い天候となります。収穫は、快晴の日と雨の日を縫って、9月14日に始まり、10月10日に終わりました。気候が不安定だったため、例年よりも一層厳しく健全なブドウだけを選別して収穫しました。醸造所に運んでからも、腐敗果や発育不全の実を除くため、除梗した後もさらに選別を重ねて健全な果実だけを選りすぐって破砕しました。

醸造と熟成

ブドウの房はすべて手摘みで収穫し、粒が潰れないよう容量が15kgの小型コンテナーに入れて醸造所へ搬入しました。除梗の前と後の2回、健全なブドウだけを厳しく選別した後、柔らかく破砕します。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造しました。アルコール発酵にはステンレス・タンクを使い、26℃~30℃と高めに保って2週間かけます。その後、21日間、スキン・コンタクトさせました。マロラクティック発酵はステンレス・タンクで開始し、後に木樽へ移して完了させました(木樽は、新樽が25%、1年使用の旧樽が75%)。その後、ワインは、バリックの小樽に入れ、温度管理したセラーで合計18ヵ月間熟成させます(12ヵ月が経過した時点でブレンドした後、樽に戻して6ヵ月間熟成させます)。瓶詰め後、ボトルで6ヵ月間熟成させてから、市場に出荷しました。

醸造家の試飲コメント

「色調は深みのある深紅色で、レッドベリー系の素晴らしい香りがあります。口に含むと、バランスが取れて柔らかく、たっぷりとしており、しっかりした骨格を感じます。余韻は滑らかで長く続きます。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にブレンドしているため、繊細なタンニンの骨格があり、メルローを加えたことで味わいの中盤に重量感と柔らかさが加わりました」 2004年9月 最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 86

Wine Spectator 85

2002年の天候と作柄

カベルネ・ソーヴィニヨ ン75%

メルロー25%

2002年の天候は収穫期も含めて、8月10日を境に、2つに分かれます。春、ブドウは例年より少し早く育ち順調に成長しました。その後、暑い期間と寒い時期が交互に訪れましたが、例年と同じ時期に花が開き、果実のつき方も平均的でした。8月10日から一転して雨が多く湿度の高い天候となります。収穫は、快晴の日と雨の日を縫って、9月14日に始まり、10月10日に終わりました。気候が不安定だったため、例年よりも一層厳しく健全なブドウだけを選別して収穫しました。醸造所に運んでからも、腐敗果や発育不全の実を除くため、除梗した後もさらに選別を重ねて健全な果実だけを選りすぐって破砕しました。

醸造と熟成

ブドウの房はすべて手摘みで収穫し、粒が潰れないよう容量が15kgの小型コンテナーに入れて醸造所へ搬入しました。除梗の前と後の2回、健全なブドウだけを厳しく選別した後、柔らかく破砕します。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造しました。アルコール発酵にはステンレス・タンクを使い、26℃~30℃と高めに保って2週間かけます。その後、21日間、スキン・コンタクトさせました。マロラクティック発酵はステンレス・タンクで開始し、後に木樽へ移して完了させました(木樽は、新樽が25%、1年使用の旧樽が75%)。その後、ワインは、バリックの小樽に入れ、温度管理したセラーで合計18ヵ月間熟成させます(12ヵ月が経過した時点でブレンドした後、樽に戻して6ヵ月間熟成させます)。瓶詰め後、ボトルで6ヵ月間熟成させてから、市場に出荷しました。

醸造家の試飲コメント

「色調は深みのある深紅色で、レッドベリー系の素晴らしい香りがあります。口に含むと、バランスが取れて柔らかく、たっぷりとしており、しっかりした骨格を感じます。余韻は滑らかで長く続きます。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にブレンドしているため、繊細なタンニンの骨格があり、メルローを加えたことで味わいの中盤に重量感と柔らかさが加わりました」 2004年9月 最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 86

Wine Spectator 85