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ワイナリー

哲学

オルネライアは、常に品質を探求しています。
このためには、あらゆることに耳を傾けて、積極的に取り入れます。

細部へのこだわり。オルネッツライアでは、畑、醸造所、組織に至るまで、こだわりと細心の注意で管理しています。無数の細かいディテールを一つずつ丁寧に処理することで、「シンプルにして完璧」が可能になるのです。

ブドウに対して深い知識と経験を持ち、細心の注意で手入れをすることにより、テロワールの素晴らしさを最大限に引き出しています。畑は多くの小区画に分かれており、各区画ごとに独自の管理をすることで、ヴィンテージの特徴を十分に尊重しながら、各区画の個性を表現しています。

「熱意」「直感」「勇気」が オルネッライアの高品質の源です。

  

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土壌

ボルゲリの町と地中海の間に広がるオルネライア歴史と地中海と詩にあふれています

太古の昔、オルネッライアの畑は地中海の底にありました。畑の土壌には砂、泥灰土、海洋生物の化石を含んでいます。標高が少し高い区画では粘土質となり、いろいろな形や大きさの石灰質の石が混じっています。

多様な土壌が入り混じるブドウ畑地中海を見下ろす丘に広がってます

畑は、海洋性、沖積性、火山性の複雑な土壌で、ブドウ栽培に最適の地ですが、長い間、誰も注目しませんでした。はじめてこの地の優れたポテンシャルに着目したのがオルネッライアで、ブドウを植えて土地の優れた力を証明しました。ブドウ畑は数十の小区画に分かれ、各区画は、独自の個性とスタイルを持つ小宇宙と言えます。ブドウ畑の周りには、地中海の爽やかな潮風が吹き抜けて行きます。
赤ワイン用の品種として、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロをメインに、カベルネ・フランとプティ・ヴェルドを栽培しています。白ワイン用として、ソーヴィニヨン・ブラン、プティ・マンサン、ヴィオニエ、ヴェルディッキオ、ヴェルメンティーノを植えています。畑の大部分が南西向きで、地中海に沈む夕日の最後の一筋まで畑に届きます。

大地からテロワールへワイン哲学の成果

ボルゲリの地がブドウ栽培に適したポテンシャルの高い土地であると信じ、しっかりしたビジョンと決断力でブドウを植えました。豊かな自然はオルネッライアに不可欠であり、自然資源の保護に努めています。これがオルネッライアの基本哲学であり、過去、現在、未来です。

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