ワイナリー
歴史
オルネッライア物語
オルネライアの歴史は、先見性と決断の物語です。1981年に設立したオルネライアは、ワイン造りに理想のテロワールを生かし、表現力の豊かなワイン造りと自然保護に焦点を当てた革新的な考えの元、世界レベルの優れたワインを目指しました。
ボルゲリの地とオルネッライアは切っても切れない強い絆で結びついており感動と名声が生まれています
オルネッライアでは、常に人間と自然が密接に結びついています。1985年にオルネッライアの最初のワインの発売以降、ベッラーリアの美しいブドウ畑から、新しいものがいろいろ生まれました。イタリア初のセカンド・ラベルとなる「ル・セレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア」が生まれ、芸術とワインが一体化した「ヴェンデミア・ダルティスタ」プロジェクトを立ち上げ、白ワインの「オルネッライア・ビアンコ」を新たに造るなど、オルネッライアの物語は高速で進化しています。オルネッライアでは、栄誉と創造力が生まれているのです。
フレスコバルディ家が所有するオルネッライアでは、たくさんの人が精力的に幅広い業務を担当してきました。他界した人もいますが、全員が一丸となってオルネッライアをしっかり支え、未来に向けて献身的に取り組んでいます。
オルネッライアの社長はフェルディナンド・フレスコバルディ侯爵で、経営陣は、ランベルト・フレスコバルディとファブリッツィオ・ドージがCEOを務め、マルコ・バルシメッリが生産管理マネージャーとしてサポートしています。
世界のオルネッライア愛好家と批評家から受ける高評価により、
オルネッライアの歴史の素晴らしさが分かります。
オルネッライア・アルキーヴィオ・ストーリコは2017年に竣工し、年月の試練が始まりました。すべてのヴィンテージは、オルネッライアの歴史の一つの物語を紡いでいます。創業以来40年、オルネッライアの名声はイタリアのライフスタイルの世界的なシンボルであり、どんな時代でも世界から熱い視線を受けています。
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オーナー
フレスコバルディ家
700年の歴史を誇る同家は、豊かな創造力と伝統を取り入れ、極上のワインを造っています。
地域の多様性を尊重し、発展させることが同家の基本哲学です。イタリア各地に所有するワイナリーがそれぞれ特徴あるワインを造ることを願っています。
栄誉ある孤高のワイン、オルネッライアは 過去、現在、未来にわたりフレスコバルディ家の宝石です
フレスコバルディ家では、「実践」「創造」「改革」の基本哲学を何世代も引き継いできました。
この哲学により、オルネッライアは同家の一員として、世界的に高評価を受けるワインを造っています。