ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライア

IGTトスカーナ・ビアンコ

ポッジョ・アッレ・ガッツェ・デル・オルネッライアは、オルネッライア特有の地中海性のマイクロ・クライメイトの恩恵を受けた、エレガントな風味のある白ワインです。ソーヴィニヨン・ブランを主体にし、しっかりした骨格と成熟した果実味を感じる一方、極上のフィネスも美しく表れています。

2017年の天候と作柄

81% ソーヴィニヨン・ブラン

10% ヴェルメンティーノ

6% ヴィオニエ

3%ヴェルディッキオ

2017年は最も暑く、乾燥した年として歴史に残るでしょう。最初の兆候としては、例年の平均気温よりも3度ほど高く、例年通りの降雨量の非常に温暖な冬でした。結果として、発芽は例年より2週間も早まりました。ブドウの成長周期については、すでに3月には降雨量が少なく温暖な気候が始まっており、4月末には時折、急激な気温の降下がありトスカーナの多くの地域で、霜が見られました。海岸沿いでは、海に近いおかげで気温が氷点下を下回ることがなく発育中の芽に悪影響を及ぼすことはありませんでした。5月にはすぐ暑さと日照りが戻り、素晴らしい条件で開花したにもかかわらず、枝葉の生育とブドウの房の大きさの生育が遅れました。7月と8月はほとんど降雨が無く温暖な気候で、幸運にも夜間は低い気温になっていました。このような気候条件と少ないブドウの量から、オルネッライア史上最も早い収穫を強いられました。8月7日に最初のソーヴィニオンの収穫から始まり、8月30日にヴェルメンティーノとヴェルディッキオの収穫が終わりました。

醸造と熟成

ぶどうは涼しい早朝に、15kg容量のかごを使い、手摘みでの収穫を行っています。醸造所に持ち込まれたぶどうは、香りが失われないように速やかに冷却されます。丹念に選別が行われた後、果実が酸化しないよう十分な注意を払いながら、ゆっくりと時間をかけて徐々に圧搾されます。12時間のデブルバージュ(澱引き)を経て、果汁は新バリック樽(25%)、使用済みバリック樽(25%)、ステンレスタンク/コンクリートタンク/オーク材の大樽(50%)に移されます。22°C以下でアルコール醗酵を行い、マロラクティック醗酵は行いません。6ヶ月間バトナージュ(攪拌)を定期的に行いながら澱と共に熟成させた後、最終ブレンドを行い、軽く清澄作業をしてから瓶詰めしてさらに12ヶ月熟成されます。

ワイナリー責任者・醸造責任者アクセル・ハインツ

醸造家の試飲コメント

「2017ヴィンテージは、熱波と日照りに見舞われた年でしたが、8月中旬前に収穫したソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、8月末までに収穫したヴェルメンティーノについては白ブドウの酸と芳香成分を保つことができました。結果、非常にフレッシュで深みのあるワインになりました。ポッジョ・アッレ・ガッツェ2017ヴィンテージは明るい麦わら色、素晴らしい柑橘系の香りに白い花やつげの木の香りがほのかに感じられます。口に含むとフレッシュさとコクの優れたバランスが感じられ、生き生きとした長いミネラル感のある余韻があります。」

オルガ・フサーリワインメーカー2018年5月

RATINGS

Wine Advocate 89

Wine Spectator 90

James Suckling 93

Antonio Galloni 91

2017年の天候と作柄

81% ソーヴィニヨン・ブラン

10% ヴェルメンティーノ

6% ヴィオニエ

3%ヴェルディッキオ

2017年は最も暑く、乾燥した年として歴史に残るでしょう。最初の兆候としては、例年の平均気温よりも3度ほど高く、例年通りの降雨量の非常に温暖な冬でした。結果として、発芽は例年より2週間も早まりました。ブドウの成長周期については、すでに3月には降雨量が少なく温暖な気候が始まっており、4月末には時折、急激な気温の降下がありトスカーナの多くの地域で、霜が見られました。海岸沿いでは、海に近いおかげで気温が氷点下を下回ることがなく発育中の芽に悪影響を及ぼすことはありませんでした。5月にはすぐ暑さと日照りが戻り、素晴らしい条件で開花したにもかかわらず、枝葉の生育とブドウの房の大きさの生育が遅れました。7月と8月はほとんど降雨が無く温暖な気候で、幸運にも夜間は低い気温になっていました。このような気候条件と少ないブドウの量から、オルネッライア史上最も早い収穫を強いられました。8月7日に最初のソーヴィニオンの収穫から始まり、8月30日にヴェルメンティーノとヴェルディッキオの収穫が終わりました。

醸造と熟成

ぶどうは涼しい早朝に、15kg容量のかごを使い、手摘みでの収穫を行っています。醸造所に持ち込まれたぶどうは、香りが失われないように速やかに冷却されます。丹念に選別が行われた後、果実が酸化しないよう十分な注意を払いながら、ゆっくりと時間をかけて徐々に圧搾されます。12時間のデブルバージュ(澱引き)を経て、果汁は新バリック樽(25%)、使用済みバリック樽(25%)、ステンレスタンク/コンクリートタンク/オーク材の大樽(50%)に移されます。22°C以下でアルコール醗酵を行い、マロラクティック醗酵は行いません。6ヶ月間バトナージュ(攪拌)を定期的に行いながら澱と共に熟成させた後、最終ブレンドを行い、軽く清澄作業をしてから瓶詰めしてさらに12ヶ月熟成されます。

ワイナリー責任者・醸造責任者アクセル・ハインツ

醸造家の試飲コメント

「2017ヴィンテージは、熱波と日照りに見舞われた年でしたが、8月中旬前に収穫したソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、8月末までに収穫したヴェルメンティーノについては白ブドウの酸と芳香成分を保つことができました。結果、非常にフレッシュで深みのあるワインになりました。ポッジョ・アッレ・ガッツェ2017ヴィンテージは明るい麦わら色、素晴らしい柑橘系の香りに白い花やつげの木の香りがほのかに感じられます。口に含むとフレッシュさとコクの優れたバランスが感じられ、生き生きとした長いミネラル感のある余韻があります。」

オルガ・フサーリワインメーカー2018年5月

RATINGS

Wine Advocate 89

Wine Spectator 90

James Suckling 93

Antonio Galloni 91