オルヌス・デル・オルネッライア

IGT トスカーナ・ビアンコ- ヴェンデミア・タルディヴァO

遅摘みのプティ・マンサンで造った非常に稀少なデザートワインで、オルネッライアの別の顔が見えます。パルメッタという小さい区画は、プティ・マンサンに理想の土壌で、完璧に熟したブドウが育ちます。特別のヴィンテージに限り、この稀少なデザート・ワインができるのです。オルヌスの名前は、芳香系の白い花を咲かせるトネリコ(ラテン語でフラクシノス・オルヌス、イタリア語でオルネイロ)からの命名で、オルネッライアの名称もこの木に由来します。トネリコは、マナトネリコとも呼ぶ地中海沿岸に特有の木で、樹皮から採れる甘いシロップは、甘味料として聖書にも登場します。このデザート・ワインの名前としても理想的です。

2015年の天候と作柄

100%プティ・マンサンアルコール度数:13.5% 残糖:115g/L

2014年という特異なヴィンテージの後、2015年ヴィンテージは非常に標準的なワイン造りに適したお手本のような年でした。標準的な冬に続き、数日の零下の日もありましたが温暖で適度な雨量により4月が始まって数日の間に発芽しました。春は乾燥して天気が良く、ブドウの生育にとっては理想的な条件で5月末には既に花が満開となりました。6月からは雨量が減り水ストレスが高まっていきました。7月は1ヶ月ずっと最高気温30度を超える日が続き、特に暑く乾燥した期間として記憶に残るでしょう。雨不足と熱波により、ブドウの成熟が止まり、早い時期の収穫が必要になるのではと懸念されました。幸いにも8月10日頃に激しい雨が降り、再びブドウの成熟が進み、成熟の最後の段階はとても爽やかな気候となりました。このため豊かな糖度が凝縮し、蓄積された、芳香成分の強いブドウとなりました。収穫は、10月末の数日に3回に分けて行われました。

醸造と熟成

醸造場に運び込まれたブドウは、区画ごとに別々に圧搾され醸造されます。時間をかけて緩やかに圧搾し、一晩デブルバージュを行って固形物を沈殿させます。それぞれの区画のロットはバリック新樽を100%利用し、22°C以下でアルコール醗酵が行われ糖度とアルコール度数が求めるレベルに達したところで醗酵を止めます。マロラクティック醗酵は行いません。その後、澱引きをし12ヶ月間熟成を行った後、別々に醸造、熟成されたロットをブレンドし、瓶詰め後さらに1年間の瓶熟成を行った後出荷します。

アクセル・ハインツ醸造・ワイナリー責任者

醸造家の試飲コメント

「オルヌス・デル・オルネッライア2015年ヴィンテージは、深い黄金色に明るい色味が差しているのが特徴です。蜂蜜やカラメルの香りが広がり、口に含むとドライアプリコットやアーモンドのような特徴的な味が感じられます。甘みは、生き生きとした酸味とバランスがとれておりとても快く良い口当たりです。甘さと芳醇さを表現しながらも、フレッシュなエレガンスを備えたワインです。」

オルガ・フサーリワインメーカー

2015年の天候と作柄

100%プティ・マンサンアルコール度数:13.5% 残糖:115g/L

2014年という特異なヴィンテージの後、2015年ヴィンテージは非常に標準的なワイン造りに適したお手本のような年でした。標準的な冬に続き、数日の零下の日もありましたが温暖で適度な雨量により4月が始まって数日の間に発芽しました。春は乾燥して天気が良く、ブドウの生育にとっては理想的な条件で5月末には既に花が満開となりました。6月からは雨量が減り水ストレスが高まっていきました。7月は1ヶ月ずっと最高気温30度を超える日が続き、特に暑く乾燥した期間として記憶に残るでしょう。雨不足と熱波により、ブドウの成熟が止まり、早い時期の収穫が必要になるのではと懸念されました。幸いにも8月10日頃に激しい雨が降り、再びブドウの成熟が進み、成熟の最後の段階はとても爽やかな気候となりました。このため豊かな糖度が凝縮し、蓄積された、芳香成分の強いブドウとなりました。収穫は、10月末の数日に3回に分けて行われました。

醸造と熟成

醸造場に運び込まれたブドウは、区画ごとに別々に圧搾され醸造されます。時間をかけて緩やかに圧搾し、一晩デブルバージュを行って固形物を沈殿させます。それぞれの区画のロットはバリック新樽を100%利用し、22°C以下でアルコール醗酵が行われ糖度とアルコール度数が求めるレベルに達したところで醗酵を止めます。マロラクティック醗酵は行いません。その後、澱引きをし12ヶ月間熟成を行った後、別々に醸造、熟成されたロットをブレンドし、瓶詰め後さらに1年間の瓶熟成を行った後出荷します。

アクセル・ハインツ醸造・ワイナリー責任者

醸造家の試飲コメント

「オルヌス・デル・オルネッライア2015年ヴィンテージは、深い黄金色に明るい色味が差しているのが特徴です。蜂蜜やカラメルの香りが広がり、口に含むとドライアプリコットやアーモンドのような特徴的な味が感じられます。甘みは、生き生きとした酸味とバランスがとれておりとても快く良い口当たりです。甘さと芳醇さを表現しながらも、フレッシュなエレガンスを備えたワインです。」

オルガ・フサーリワインメーカー