2011年の天候と作柄

プティ・マンサン 100%

全てが非常にゆっくり進んだ2010年の翌年、2011年は、一転して暑くて乾燥したヴィンテージとなり、例年より早い収穫を迎えました。冬は雨が多く、春は例年より暖かい日が続いたため、ブドウも平年より10日早く成長します。つぼみが出たのも非常に早く、均一に芽吹き、偉大なヴィンテージになる予兆がありました。6月と7月には気温が下がり、ブドウの成長も落ち着きます。開花後、および、ブドウの実が色づくヴェライゾンの最中に、絶妙のタイミングで雨に恵まれ、理想的な条件でブドウが育ちました。8月下旬の熱波によりブドウは完璧に成熟し、同月の最終週には収穫が始まりました。9月は日照に恵まれ雨もなく、ほぼ完璧な天候の下でブドウが熟成しました。乾燥して日照が豊かな天気により、畑のブドウの房が例年になく早い時期に均一に脱水し自然乾燥しました。10月の前半で収穫し、2ラウンドだけですべての収穫を終了しました。

醸造と熟成

収穫したブドウが醸造所に到着すると、ロット別に搾汁し、発酵させます。時間をかけてゆっくり柔らかく果汁を搾り、それを一晩寝かせます。ロットごとに樽(新樽100%)へ入れ、アルコール発酵させます。発酵は22℃以下で進めました。目標の残糖度とアルコール度数に達すると、発酵を止めます。マロラクティック発酵は実施していません。澱を引いた後、12ヶ月間熟成させます。その後、いろいろなロットのワインをブレンドして瓶詰めします。ボトルに入った状態で更に1年間、瓶内熟成させてから、市場にリリースします。

醸造家の試飲コメント

「オルヌス・デル・オルネッライアは、ボルゲリに対する強い思い入れと、同地で遅摘みによる極上のデザート・ワインを造りたいとの熱情が一つになり、さらに、ボルゲリ特有の温暖で風通しの良い秋の気候が後押しして出来上がりました。2011年は、温暖で日照に恵まれたヴィンテージで、オルヌス・デル・オルネッライア2011は、色調が黄金色。南国のフルーツ、干したアプリコット、柑橘系、カラメルの豊かな香りを感じます。口に含むと、豊潤で生命力にあふれ、蜂蜜や南国のフルーツの香りを強く感じ、特に、甘みと、プティ・マンサン特有の生き生きとした酸味とのバランスが絶妙です」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Antonio Galloni 90

2011年の天候と作柄

プティ・マンサン 100%

全てが非常にゆっくり進んだ2010年の翌年、2011年は、一転して暑くて乾燥したヴィンテージとなり、例年より早い収穫を迎えました。冬は雨が多く、春は例年より暖かい日が続いたため、ブドウも平年より10日早く成長します。つぼみが出たのも非常に早く、均一に芽吹き、偉大なヴィンテージになる予兆がありました。6月と7月には気温が下がり、ブドウの成長も落ち着きます。開花後、および、ブドウの実が色づくヴェライゾンの最中に、絶妙のタイミングで雨に恵まれ、理想的な条件でブドウが育ちました。8月下旬の熱波によりブドウは完璧に成熟し、同月の最終週には収穫が始まりました。9月は日照に恵まれ雨もなく、ほぼ完璧な天候の下でブドウが熟成しました。乾燥して日照が豊かな天気により、畑のブドウの房が例年になく早い時期に均一に脱水し自然乾燥しました。10月の前半で収穫し、2ラウンドだけですべての収穫を終了しました。

醸造と熟成

収穫したブドウが醸造所に到着すると、ロット別に搾汁し、発酵させます。時間をかけてゆっくり柔らかく果汁を搾り、それを一晩寝かせます。ロットごとに樽(新樽100%)へ入れ、アルコール発酵させます。発酵は22℃以下で進めました。目標の残糖度とアルコール度数に達すると、発酵を止めます。マロラクティック発酵は実施していません。澱を引いた後、12ヶ月間熟成させます。その後、いろいろなロットのワインをブレンドして瓶詰めします。ボトルに入った状態で更に1年間、瓶内熟成させてから、市場にリリースします。

醸造家の試飲コメント

「オルヌス・デル・オルネッライアは、ボルゲリに対する強い思い入れと、同地で遅摘みによる極上のデザート・ワインを造りたいとの熱情が一つになり、さらに、ボルゲリ特有の温暖で風通しの良い秋の気候が後押しして出来上がりました。2011年は、温暖で日照に恵まれたヴィンテージで、オルヌス・デル・オルネッライア2011は、色調が黄金色。南国のフルーツ、干したアプリコット、柑橘系、カラメルの豊かな香りを感じます。口に含むと、豊潤で生命力にあふれ、蜂蜜や南国のフルーツの香りを強く感じ、特に、甘みと、プティ・マンサン特有の生き生きとした酸味とのバランスが絶妙です」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

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Antonio Galloni 90