オルネッライア 2018「ラ・グラツィア (優美)」

DOCボルゲリ・ロッソ・スペリオーレ

極上のワインを造りたいとの熱い思いで立ち上げたオルネッライアの哲学を見事に表現しています。オルネッライアは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドをブレンドし、ボルゲリの豊かなテロワールの卓越性を感じるワインです。

2018 年の天候

メルロー51%、

カベルネ・ソーヴィニヨン 40%、

カベルネ・フラン 7%、

プティ・ヴェルドー2%

ここ数年、暖冬のイメージがありましたが、2018 年は通常の気候が戻り、寒い冬となりました。気温が零度を下回る日が続き、2017 年の猛暑で大きなストレスを受けたブドウの木には、十分に休息を取り回復する期間となったことでしょう。春は、これまでで最も雨の多い年となりました。4 月は、例年の平均降雨量の 3 倍もの雨が降り、高温が続きました。つぼみが出たのは遅かったものの、理想的な天候の恩恵を受け、ブドウは予想を上回る早さで育って遅れを取り戻し、例年より 1 週間も早く花が咲きました。5 月は 1 ヵ月を通じて、平均降雨量を上回り、6 月の初旬まで雨が続きました。7月になると、一転して暖かく乾燥した日が続きます。畑でのブドウの手入れが一段落し、一休みできるのがこの時期です。7 月 22 日から 25 日にかけて、ブドウの緑の実が黒く色づくヴェレゾンが見られました。8 月は、例年同様に暑い日が続いた一方、少し雨の多い月となります。ブドウの糖度と酸度が順調に上がり、また、土には十分、水分があったため、大粒の果実が育ちました。9 月は暖かく、乾燥した月で昼は例年より暑く、逆に、夜は冷え込む理想の気温となり、香りが豊かで、酸味が美しい上質のブドウになりました。黒ブドウの収穫開始は8月 31日で、メルロ ーを穫り入れました。カベルネ・ソーヴィニヨンのような晩熟系ブドウを 10 月 8 日に穫り入れ 、収穫は無事、終了しました。

醸造と熟成

ブドウは手摘みして、15kg    の小型コンテナーに入れて醸造所へ運びます。除梗の前と後の2  回 、選果台の両側で職人が並び、健全なブドウを選別した後、柔らかく破砕します。これまで、選果は人手に頼っていましたが、2016年からは、精度を上げるため、人手に加えて光学的選果機を導入しました。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造し、ステンレス・タンクとコンクリート・タンクを使い、26°Cから 30°C で1週間かけて発酵します。その後、15日間、果皮とマセレーションさせ 、合計で3  週間、発酵槽に入れました。マロラクティック発酵は、主に木樽を使い、(木樽の比率は、新樽が70%、1年使用の旧樽が 30%)その後、ワインは、バリックに入れ、温度管理したセラーで 18 ヵ月間熟成します。12 ヵ月熟成させた時点でワインをブレンドしてから 樽に戻し、さらに6  ヵ月、樽熟を続けます。瓶詰め後、ボトルで12  ヵ月間熟成させてから、市場に出荷します

醸造家の試飲コメント

「オルネッライア 2018 は、オルネッライア特有の深いルビー色に加え、2018 年の大きな特徴である躍動感と凝縮感が表れています。赤い果実や柑橘系のアロマに、リコリスや地中海のハーブのニュアンスがアクセントになり、立体的な香りが特徴的です。口に含むとワインの風味が口中に広がり、絶妙のバランスを奏でます。タンニンは凝縮度があり、同時に繊細で絹のような滑らかさに驚きを感じます。余韻には、フレッシュ感と輪郭のシャ   ープな酸味がきれいに表われており、感覚を揺さぶるような体験へと誘います。」 最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 95

Wine Spectator 95

James Suckling 97

Antonio Galloni 97

2018 年の天候

メルロー51%、

カベルネ・ソーヴィニヨン 40%、

カベルネ・フラン 7%、

プティ・ヴェルドー2%

ここ数年、暖冬のイメージがありましたが、2018 年は通常の気候が戻り、寒い冬となりました。気温が零度を下回る日が続き、2017 年の猛暑で大きなストレスを受けたブドウの木には、十分に休息を取り回復する期間となったことでしょう。春は、これまでで最も雨の多い年となりました。4 月は、例年の平均降雨量の 3 倍もの雨が降り、高温が続きました。つぼみが出たのは遅かったものの、理想的な天候の恩恵を受け、ブドウは予想を上回る早さで育って遅れを取り戻し、例年より 1 週間も早く花が咲きました。5 月は 1 ヵ月を通じて、平均降雨量を上回り、6 月の初旬まで雨が続きました。7月になると、一転して暖かく乾燥した日が続きます。畑でのブドウの手入れが一段落し、一休みできるのがこの時期です。7 月 22 日から 25 日にかけて、ブドウの緑の実が黒く色づくヴェレゾンが見られました。8 月は、例年同様に暑い日が続いた一方、少し雨の多い月となります。ブドウの糖度と酸度が順調に上がり、また、土には十分、水分があったため、大粒の果実が育ちました。9 月は暖かく、乾燥した月で昼は例年より暑く、逆に、夜は冷え込む理想の気温となり、香りが豊かで、酸味が美しい上質のブドウになりました。黒ブドウの収穫開始は8月 31日で、メルロ ーを穫り入れました。カベルネ・ソーヴィニヨンのような晩熟系ブドウを 10 月 8 日に穫り入れ 、収穫は無事、終了しました。

醸造と熟成

ブドウは手摘みして、15kg    の小型コンテナーに入れて醸造所へ運びます。除梗の前と後の2  回 、選果台の両側で職人が並び、健全なブドウを選別した後、柔らかく破砕します。これまで、選果は人手に頼っていましたが、2016年からは、精度を上げるため、人手に加えて光学的選果機を導入しました。ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて醸造し、ステンレス・タンクとコンクリート・タンクを使い、26°Cから 30°C で1週間かけて発酵します。その後、15日間、果皮とマセレーションさせ 、合計で3  週間、発酵槽に入れました。マロラクティック発酵は、主に木樽を使い、(木樽の比率は、新樽が70%、1年使用の旧樽が 30%)その後、ワインは、バリックに入れ、温度管理したセラーで 18 ヵ月間熟成します。12 ヵ月熟成させた時点でワインをブレンドしてから 樽に戻し、さらに6  ヵ月、樽熟を続けます。瓶詰め後、ボトルで12  ヵ月間熟成させてから、市場に出荷します

醸造家の試飲コメント

「オルネッライア 2018 は、オルネッライア特有の深いルビー色に加え、2018 年の大きな特徴である躍動感と凝縮感が表れています。赤い果実や柑橘系のアロマに、リコリスや地中海のハーブのニュアンスがアクセントになり、立体的な香りが特徴的です。口に含むとワインの風味が口中に広がり、絶妙のバランスを奏でます。タンニンは凝縮度があり、同時に繊細で絹のような滑らかさに驚きを感じます。余韻には、フレッシュ感と輪郭のシャ   ープな酸味がきれいに表われており、感覚を揺さぶるような体験へと誘います。」 最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 95

Wine Spectator 95

James Suckling 97

Antonio Galloni 97