レ・ヴォルテ・デル・オルネッライア

トスカーナIGTロッソ

レ・ヴォルテ・デル・オルネッライアは、オルネッライアの畑に特有の地中海性のマイクロ・クライメイトにより、しっかりした骨格と複雑な風味を備えた赤ワインで、オルネッライアのワイン哲学をしっかり表わしています。ワインを飲むことが好きな愛好家、肩ひじ張らずにワインを楽しみたい人へ、オルネッライアのワインへの入門版として最適です。

2015年の天候と作柄

メルロー 67%

カベルネ・ソーヴィニヨン 20%

サンジョヴェーゼ 13%

気候が大きく変動した2014年の翌年、2015年は例年通りで、教科書的なヴィンテージとなりました。冬は例年通り雨が多く、寒さも厳しくありませんでした。氷点下を下回る日が数日ありましたが、4月の初旬にはつぼみが発芽します。春は、乾燥した好天に恵まれ、ブドウの生育には理想の天候となりました。このため、開花が早く5月末には満開となります。6月にはブドウに、水不足からくるウォーター・ストレスがゆっくり始まりました。7月は連日、最高気温が30℃を越える猛暑となり乾燥した日が続きました。雨不足と熱波によりブドウの成熟が止まり、早い時期に収穫しなければならなくなる異常事態も想定しましたが、幸い、8月10日に大量の雨が降り、再びブドウの成熟が進み、気温も下がって、熟成の最後の時期は非常に爽やかな気候となりました。涼しく日照に恵まれた天候は、収穫期間中もずっと続きます。これにより、区画ごとに品種ごとに最良のタイミングで収穫することが可能になり、フレッシュ感と躍動感のある香りや、完全に熟したポリフェノール分、芳醇で絹のように滑らかで柔らかいタンニンを備えた極上のブドウを収穫できました。収穫は、8月29日、樹齢の若いメルローを植えた区画で始まり、10月12日、カベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドの房を摘んで収穫が完了しました。

醸造と熟成

ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて小型のステンレス・タンクで醸造し、ブドウの特徴が明確に表れるようにしています。ステンレス・タンクでアルコール発酵させ、続いて同じタンクでマロラクティック発酵させました。その後、一部はオルネッライアで使用した旧樽に入れ、残りはコンクリートのタンクに移して10ヵ月させました。これにより、立体的な骨格をそなえたタンニンと、フレッシュ感のある果実味のバランスが完璧なワインに仕上がりました。

醸造家の試飲コメント

 「2015年は、醸造家なら誰も人生で一回はワインを造りたいと夢に見るヴィンテージです。夏は気温が高く日照に恵まれ、バランスのよい天候でしたが、収穫期には一転して涼しく乾燥した天気になりました。ヴィンテージの特徴がそのまま表れ、バランスの取れたワインができました。色調は深いルビー色。肉厚のしっかりした骨格の中に、めりはりが効いてフレッシュ感があふれる果実味があり、絹のように滑らかで柔らかいタンニンが背後からしっかり支えています。噛みつくような荒々しさは一切なく、これほど完璧なバランスを備えたワインはありません」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 89

Wine Spectator 89

James Suckling 92

Antonio Galloni 89

2015年の天候と作柄

メルロー 67%

カベルネ・ソーヴィニヨン 20%

サンジョヴェーゼ 13%

気候が大きく変動した2014年の翌年、2015年は例年通りで、教科書的なヴィンテージとなりました。冬は例年通り雨が多く、寒さも厳しくありませんでした。氷点下を下回る日が数日ありましたが、4月の初旬にはつぼみが発芽します。春は、乾燥した好天に恵まれ、ブドウの生育には理想の天候となりました。このため、開花が早く5月末には満開となります。6月にはブドウに、水不足からくるウォーター・ストレスがゆっくり始まりました。7月は連日、最高気温が30℃を越える猛暑となり乾燥した日が続きました。雨不足と熱波によりブドウの成熟が止まり、早い時期に収穫しなければならなくなる異常事態も想定しましたが、幸い、8月10日に大量の雨が降り、再びブドウの成熟が進み、気温も下がって、熟成の最後の時期は非常に爽やかな気候となりました。涼しく日照に恵まれた天候は、収穫期間中もずっと続きます。これにより、区画ごとに品種ごとに最良のタイミングで収穫することが可能になり、フレッシュ感と躍動感のある香りや、完全に熟したポリフェノール分、芳醇で絹のように滑らかで柔らかいタンニンを備えた極上のブドウを収穫できました。収穫は、8月29日、樹齢の若いメルローを植えた区画で始まり、10月12日、カベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドの房を摘んで収穫が完了しました。

醸造と熟成

ブドウは、品種ごと、区画ごとに分けて小型のステンレス・タンクで醸造し、ブドウの特徴が明確に表れるようにしています。ステンレス・タンクでアルコール発酵させ、続いて同じタンクでマロラクティック発酵させました。その後、一部はオルネッライアで使用した旧樽に入れ、残りはコンクリートのタンクに移して10ヵ月させました。これにより、立体的な骨格をそなえたタンニンと、フレッシュ感のある果実味のバランスが完璧なワインに仕上がりました。

醸造家の試飲コメント

 「2015年は、醸造家なら誰も人生で一回はワインを造りたいと夢に見るヴィンテージです。夏は気温が高く日照に恵まれ、バランスのよい天候でしたが、収穫期には一転して涼しく乾燥した天気になりました。ヴィンテージの特徴がそのまま表れ、バランスの取れたワインができました。色調は深いルビー色。肉厚のしっかりした骨格の中に、めりはりが効いてフレッシュ感があふれる果実味があり、絹のように滑らかで柔らかいタンニンが背後からしっかり支えています。噛みつくような荒々しさは一切なく、これほど完璧なバランスを備えたワインはありません」

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

RATINGS

Wine Advocate 89

Wine Spectator 89

James Suckling 92

Antonio Galloni 89