レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネライア

DOCボルゲリロッソ

フラグシップのオルネッライアと同じ熱い想いを注ぎ、手間と時間を惜しまずに造ったセカンド・ラベル。それがレ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライアで、「本物のセカンド・ラベル」に仕上がりました。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドをブレンドしたこの赤ワインは、リリース直後の若いうちから楽しめますし、芳醇で豊かな香りと味わいがあるため、長期熟成も可能です。

2018年の天候と作柄

カベルネ・ソーヴィニヨン 33%

メルロー32%

カベルネ・フラン 18%

プティ・ヴェルドー17%

カベルネ・ソーヴィニヨン 33%、メルロー32%、カベルネ・フラン 18%、プティ・ヴェルドー17% ここ数年、暖冬のイメージがありましたが、2018 年は通常の気候が戻り、寒い冬となりました。気温が零度を 下回る日が続き、2017 年の猛暑で大きなストレスを受けたブドウの木には、十分に休息を取り回復する期間と なったことでしょう。春は、これまでで最も雨の多い年となりました。4 月は、例年の平均降雨量の 3 倍もの 雨が降り、高温が続きました。つぼみが出たのは遅かったものの、理想的な天候の恩恵を受け、ブドウは予想を 上回る早さで育って遅れを取り戻し、例年より 1 週間も早く花が咲きました。5 月は 1 ヵ月を通じて、平均降 雨量を上回り、6 月の初旬まで雨が続きました。7 月になると、一転して暖かく乾燥した日が続きます。畑で のブドウの手入れが一段落し、一休みできるのがこの時期です。7 月 22 日から 25 日にかけて、ブドウの緑の 実が黒く色づくヴェレゾンが見られました。8 月は、例年同様に暑い日が続いた一方、少し雨の多い月となり ます。ブドウの糖度と酸度が順調に上がり、また、土には十分、水分があったため、大粒の果実が育ちまし た。9 月は暖かく、乾燥した月で昼は例年より暑く、逆に、夜は冷え込む理想の気温となり、香りが豊かで、 酸味が美しい上質のブドウになりました。黒ブドウの収穫開始は8月 31 日で、メルローを穫り入れました。カ ベルネ・ソーヴィニヨンのような晩熟系ブドウを 10 月 8 日に穫り入れ 、収穫は無事、終了しました。

醸造と熟成

手摘みで丁寧に収穫したブドウは、実が潰れないよう、容量が 15kg の小型コンテナーに入れています。醸造所 では、除梗の前後で、徹底した選果を実施します。選果作業では、経験を積んだ職人の手により、手作業で健全 なブドウを選別し柔らかく破砕するのです。 2016 年から、選果の精度をさらに上げるため、手作業に加え、高 性能の光学式選果機も導入しました。ブドウは、品種ごと、区画ごとに、分けて醸造します。アルコール発酵は ステンレスタンクを使います。発酵温度は 26°C から 30°C で、2 週間かけ、発酵が終わると、マセラシオン(醸 し)に入ります。マセラシオンは、ブドウの種や皮から渋みや色を抽出するプロセスで、10 日から 15 日かけま す。ワインのシャープなリンゴ酸を柔らかい乳酸に変えるマロラクティック発酵も、ステンレスタンクを使 い、マロラクティック発酵が終わると樽に移します(新樽が 25%、旧樽が 75%)。樽に入れたワインは、徹底 した温度管理のもと、オルネッライアの地下セラーで、静かに 15 ヵ月の熟成プロセスへ入るのです。12 ヵ月間 の熟成後、ワインをブレンドし、さらに 3 ヵ月、樽で熟成させます。瓶詰めしてもすぐには出荷せず、6 ヵ月 の瓶内熟成を経て、ようやく市場にリリースするのです。

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

醸造家の試飲コメント

“Charactレ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア 2018 の色調は輝くルビー色。スケールが大きく、複雑なアロ マがあり、このヴィンテージの特徴がよく表れています。グラスに注ぐと、ブラックベリー、ラズベリー、赤い チェリーのようなベリー系の豊かな香りが立ち上がります。その後を野バラのような芳しい花の香りや 、ピン クペッパーとリコリスを思わせるスパイスの風味が追いかけ、口に含むと、骨格がしっかりして円熟味のあるタ ンニンを感じます。バランスの取れた芳醇な風味が口の中に広がり、エレガントで香り高い余韻がいつまでも続。 きます

2020 年 5 月 醸造責任者 オルガ・フザーレ

RATINGS

Wine Spectator 90

Antonio Galloni 93

James Suckling 95

2018年の天候と作柄

カベルネ・ソーヴィニヨン 33%

メルロー32%

カベルネ・フラン 18%

プティ・ヴェルドー17%

カベルネ・ソーヴィニヨン 33%、メルロー32%、カベルネ・フラン 18%、プティ・ヴェルドー17% ここ数年、暖冬のイメージがありましたが、2018 年は通常の気候が戻り、寒い冬となりました。気温が零度を 下回る日が続き、2017 年の猛暑で大きなストレスを受けたブドウの木には、十分に休息を取り回復する期間と なったことでしょう。春は、これまでで最も雨の多い年となりました。4 月は、例年の平均降雨量の 3 倍もの 雨が降り、高温が続きました。つぼみが出たのは遅かったものの、理想的な天候の恩恵を受け、ブドウは予想を 上回る早さで育って遅れを取り戻し、例年より 1 週間も早く花が咲きました。5 月は 1 ヵ月を通じて、平均降 雨量を上回り、6 月の初旬まで雨が続きました。7 月になると、一転して暖かく乾燥した日が続きます。畑で のブドウの手入れが一段落し、一休みできるのがこの時期です。7 月 22 日から 25 日にかけて、ブドウの緑の 実が黒く色づくヴェレゾンが見られました。8 月は、例年同様に暑い日が続いた一方、少し雨の多い月となり ます。ブドウの糖度と酸度が順調に上がり、また、土には十分、水分があったため、大粒の果実が育ちまし た。9 月は暖かく、乾燥した月で昼は例年より暑く、逆に、夜は冷え込む理想の気温となり、香りが豊かで、 酸味が美しい上質のブドウになりました。黒ブドウの収穫開始は8月 31 日で、メルローを穫り入れました。カ ベルネ・ソーヴィニヨンのような晩熟系ブドウを 10 月 8 日に穫り入れ 、収穫は無事、終了しました。

醸造と熟成

手摘みで丁寧に収穫したブドウは、実が潰れないよう、容量が 15kg の小型コンテナーに入れています。醸造所 では、除梗の前後で、徹底した選果を実施します。選果作業では、経験を積んだ職人の手により、手作業で健全 なブドウを選別し柔らかく破砕するのです。 2016 年から、選果の精度をさらに上げるため、手作業に加え、高 性能の光学式選果機も導入しました。ブドウは、品種ごと、区画ごとに、分けて醸造します。アルコール発酵は ステンレスタンクを使います。発酵温度は 26°C から 30°C で、2 週間かけ、発酵が終わると、マセラシオン(醸 し)に入ります。マセラシオンは、ブドウの種や皮から渋みや色を抽出するプロセスで、10 日から 15 日かけま す。ワインのシャープなリンゴ酸を柔らかい乳酸に変えるマロラクティック発酵も、ステンレスタンクを使 い、マロラクティック発酵が終わると樽に移します(新樽が 25%、旧樽が 75%)。樽に入れたワインは、徹底 した温度管理のもと、オルネッライアの地下セラーで、静かに 15 ヵ月の熟成プロセスへ入るのです。12 ヵ月間 の熟成後、ワインをブレンドし、さらに 3 ヵ月、樽で熟成させます。瓶詰めしてもすぐには出荷せず、6 ヵ月 の瓶内熟成を経て、ようやく市場にリリースするのです。

最高醸造責任者 アクセル・ハインツ

醸造家の試飲コメント

“Charactレ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネッライア 2018 の色調は輝くルビー色。スケールが大きく、複雑なアロ マがあり、このヴィンテージの特徴がよく表れています。グラスに注ぐと、ブラックベリー、ラズベリー、赤い チェリーのようなベリー系の豊かな香りが立ち上がります。その後を野バラのような芳しい花の香りや 、ピン クペッパーとリコリスを思わせるスパイスの風味が追いかけ、口に含むと、骨格がしっかりして円熟味のあるタ ンニンを感じます。バランスの取れた芳醇な風味が口の中に広がり、エレガントで香り高い余韻がいつまでも続。 きます

2020 年 5 月 醸造責任者 オルガ・フザーレ

RATINGS

Wine Spectator 90

Antonio Galloni 93

James Suckling 95