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オルネッライア2008 レネルジーア(エネルギー)

2011年5月に、「オルネッライア 2008」ヴィンテージが発売されました。それぞれの収穫年は、オルネッライアにそれぞれ独自の個性を与えますが、2008年は、きわめて濃厚な味わいのワインを生み出しました。ボルゲリのぶどう畑に降りそそぐ太陽の光は、そこからほんの数キロメートル離れた海によっていっそう強く、いっそう美しく輝きます。ぶどうの木は、生育期間中にこの生命力の源をいっぱいに吸い込み、果実へと送り込みます。そしてこれが、実の中で、香り、タンニン、アントシアニンへと変わっていきます。陽光がぶどうの中に蓄積されて、その後少しずつエネルギーを放出していくようかのようです。これが、ワインに独特の自然な活気を与えるのです。オルネッライアは、毎年、ワインとこの陽光との本質的な関わりを証明していますが、2008年ヴィンテージには特に、この「エネルギー」がもたらすはっきりとした特徴が顕著に現れています。この年はまさしく、陽光と暑さと涼しい風が完璧なバランスで組み合わさった理想的な気候でした。

レベッカ・ホーン

彫刻やパフォーマンス、演出を手掛けるレベッカ・ホルン(Rebecca Horn)は、世界のアートシーンをリードするアーティストで、ドイツを拠点として活動しています。研ぎ澄まされた感覚でさまざまな領域に挑む彼女は、1970年から、数々のパフォーマンスやインスタレーションで知られるようになりました。ドローイング、写真、映像作品も手掛け、ここ何年かは舞台演出や文学作品の創作も行っています。彼女の作品に繰り返し登場するテーマは、特に見る人と空間の間の相互作用にフォーカスした身体と空間、動きと音楽の関係です。レベッカ・ホルンの芸術表現の特徴は、表現豊かで詩的な世界を探求している点です。彼女は、自身の思い出から、科学、音楽、文学、神話、奇術、錬金術におよぶ驚くべき個人記録をヒントに、人間の存在意義という古くからの問いかけを分析します。世界中の美術館が、このアーティストの作品を紹介した特別展を開催しています。

ヴェンデミア・ダルティスタの作品

「エネルギー」(“L’Energia”)をテーマとした「オルネッライア 2008」のために、レベッカ・ホルンは、オルネッライア社の樽貯蔵室に置かれるインスタレーションを創作しました。このインスタレーションは、ワインの生産過程にインスピレーションを受けた、銅線と鏡を使ったダイナミックな彫刻作品です。そこには、周囲の空間と相互に作用し合い、液体、固体、気体を順にエネルギーへと変えていく錬金術が表現されています。

特別ラベル

エネルギー(“L’Energia”)をテーマとした「オルネッライア 2008」のために、レベッカ・ホルンは、ヴェンデミア ダルティスタ「オルネッライア 2008」大型ボトル特別限定シリーズのオリジナルラベルをデザインしました。ダブルマグナム(3リットル)には、アーティストがデザインしたオリジナルラベルのほかに、一つひとつペインティングが施されています。インペリアル(6リットル)では、ラベルとともに、銅線で構成されるユニークな彫刻がボトルを飾っています。1点もののサルマナザール(9リットル)は、オルネッライアの樽貯蔵室に置かれた彫刻を形作る銅線にヒントを得た入り組んだ装飾が、まさに彫刻そのものを思わせます。各ボトルはシリアルナンバーとレベッカ・ホルンのオリジナルサイン入りです。

イベント

“Verein der Freunde der Nationalgalerie”のためにドイツ クリスティーズ会長クリスティアーネ・グレフィン・ツ・ランツァオの主催で行われるライブおよび電話によるオークション。 Neue Nationalgalerie、 ベルリン、 2011年5月19日