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オルネッライア2006 レズブランツァ(活力)

「オルネッライア 2006」は、2009年5月1日に世界市場に向けて発売されました。オルネッライアでは、毎年、その年ごとに独特の個性を持った、一貫してクオリティの高いワインをお届けしています。2006年のヴィンテージは、「生き生きとした豊かさ」(“L’Esuberanza”)を特徴とするきわめて優れた「オルネッライア」を生み出しました。「木に成ったままの房から実をとって食べてみましたが、ふくよかさと心地よい酸味が驚くほど完璧に調和していました。自然がこのような豊かな個性をもたらしてくれたのですから、次は私たちが、これに導かれ、すでに存在する特性を解釈していく番です。セラーでは、醗酵が終わるのに多少時間がかかり、マロラクティック醗酵がなかなか始まりませんでした。樽の一つひとつに気を使い、入念な注意を払って、素晴らしく深みのある魅力的なベースワインを作り上げることができました。このとき私たちは、2006年のようなヴィンテージでは、素晴らしいワインを期待させるとともに、本当にそれを作り出せるのかという不安の混じったエキサイティングなチャレンジという意味で、思った以上に自分というものが試されることを実感しました。」レオナルド・ラスピーニ(Leonardo Raspini) – 最高責任者/農学者

ルイジ・オンターニ作

「生き生きとした豊かさ」(“L’Esuberanza”)をテーマをとした「オルネッライア 2006」のために、1960年代から国際的な名声を享受しているイタリア人アーティスト、ルイージ・オンターニ(Luigi Ontani)が選ばれました。彼は、美術史、寓話、古代ギリシャ・ローマ神話や東洋の神話、シンボル、個人的なアイデアなど、さまざまな時代におよぶ幅広い分野からテーマを見つけます。自身の思い出に由来するテーマもありますが、その具体的な表現は、いっそうの広がりを持ち、より普遍的な意味合いを帯びてきます。このように、すでに存在するものから、新しい、彼独特の芸術の神話を生み出すのです。ルイージ・オンターニの作品には、自分自身を登場させ、歴史や宗教、文学における神話的人物の役割を持たせるといった作風が多く見られます。彼は、大胆に自分自身を表現してみせるアーティストとして、また、写真から、パフォーマンスアート、活人画、彫刻、インスタレーション、ドローイング、版画まで、幅広い手段を使うことで知られています。彼の作品は、パリのポンピドゥーセンター、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、マドリッドのソフィア王妃芸術センター、アムステルダム市立近代美術館など、世界的に権威ある美術館で展示されています。2001年には、ニューヨークのPS1現代美術センターが、米国では初めての回顧展をこのアーティストに捧げました。オンターニは、1972年、1978年、1984年、1986年、1995年のヴェネツィア・ビエンナーレ、および2000年のリヨン・ビエンナーレに出展しています。2009年には テルナ(Terna)賞を受賞。ナポリのカポディモンテ国立博物館が包括的な回顧展を開催しています。

作品の着想

「生き生きとした豊かさ」(“Esuberanza”)をテーマとした「オルネッライア 2006」のために、ルイージ・オンターニは、ダブルマグナム(3リットル)100本、インペリアル(6リットル)20本、および1点もののサルマナザール(9リットル)で構成される「オルネッライア 2006」大型ボトル特別限定シリーズのオリジナルラベルをデザインしました。 ボトルのサイズごとに異なるカラーで、各ボトルは、シリアルナンバーと、アーティストのオリジナルサイン入りです。ラベルのデザインは、アーティストのカリグラフィーに隠された、四季を象徴する4つの顔が特徴で、その周囲の葉の装飾が「Ornellaia Esuberanza」の文字を形作っています。

特別ラベル

「生き生きとした豊かさ」(“L’Esuberanza”)をテーマとした「オルネッライア 2006」のために、ルイージ・オンターニは、1年の四季を象徴し、噴水にもなる円柱彫刻シリーズを制作しました。この芸術作品は、ワイナリーの玄関ホールに置かれ、オルネッライア社を訪れる人々を歓迎しています。オンターニは、この彫刻の制作にあたって、ファエンツァの陶芸職人と密接に協力し、この類稀なるイタリア伝統技術のさらなる発展を讃えました。彼の作品は、それぞれの季節を象徴する自然の要素(春は花、夏は小麦、秋はぶどう、冬はくるみ)を通じて四季を比喩的に描いたもので、自然や季節の周期と深く結び付いたワイン造りの時間的側面を喚起させるかのようです。