発酵と醸造

  • 001-tenuta-cantina-interno

発酵と醸造

ワインの醸造施設や熟成庫は、ブドウ畑の延長上にあるのです。ここでも畑の区画ごとに醸造・熟成させ、畑の区画の個性や特徴を最大限に表現することを目的としています。醸造や熟成でも、ワインを的確に正確に試飲・判定する能力は非常に重要です。醸造や熟成途中のワインを毎日、丹念に正確に試飲し、70から80種類ものベースワインを評価することで、ブドウをどれだけの期間、果汁と接触させ、また、果実味をどの程度、抽出するかを決め、小型のフレンチ・オークの樽で熟成させ、樽ごとのワインの特徴を把握して、ワインを選んでブレンドし、絶妙のバランスの取れたワインを造るのです。これにより、ヴィンテージの個性を表現しつつ、オルネッライアの特徴である官能的なエレガントさを表わします。